MASAMI DESIGN 年賀状 (1999年~)
クライアント:有限会社マサミデザイン
2001年
「0」に引き続き「1」の部分が取りはずせるデザインです。
数字部分は全て手作業ではめ込んだものです。
「料金別納郵便」を、規定外で実験的にデザインを行なっているのも、この数字年賀状シリーズでスタートしたものです。
この頃、他のカードデザインにおいても、「料金別納郵便」の文字の大きさや位置、レイアウトやデザインをデザインとして取り込み、規制のものと変えてみたり等、多くの実験を試みています。
それら様々な展開は、時間を掛け現在、「料金別納郵便」の表記表現のデザインとして、広く発想が社会的にも展開されていくきっかけともなっています。